ベランピングだったり、観葉植物を育てたりすると、2階に水道が欲しいんだよなぁ〜って思うことありませんか?
屋上がある家だったり、ベランダに水場がない家の人も多いと思うのですが、
自分はこうやりましたって参考になると嬉しいです。
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ベランダに水場を作ろう
ホースリールをつかって、ベランダで散水できるようにします。
購入したホースリールは「アイリスオーヤマ ホースリール15m」で、
カラーは茶色で15mの物を購入したのですが、20mでもよかったかな(^_^;)
手順その1 水を引っ張るホースを長くする
庭の蛇口からホースを持ってくるには、水を撒くホースの長さじゃなくて、
水を持ってくるためのホースを長くしないといけないので、ここのホースを交換します。
必要な工具は特にいりませんが、注意点は結構あります。購入時に長いホースの物を買いましょう。
1階から2階までが何mあるのかどれぐらいホースの長さがひつようなのかわからないので長いものを買いました。
まず水を撒くためのノズルをはずして、ホースだけの状態にします。こっちの伸ばせる方のホースが必要です。
ここで1度、手順2に行きますね。
手順その2 どこを通す??
今回はベランダの排水のところを使いますが、いくつかの注意点があります。
- パイプが細い場合には、ホースをそもそも通せないので、ホースの太さが重要になるというのが1つ。
- ホースを通せても、排水用のパイプがつまる危険性です。
なぜ、注意点があるのに、排水パイプを通したの??
まず、自分の家のベランダには、排水パイプが2つあり、1つは雨樋とベランダの排水が1つになっているという点。
こっち側の排水パイプは、ベランダ単独のものだったので、万が一詰まっても対処方法があるってことですね。
あと屋内を排水パイプを通している構造ではなかったので、家屋へのダメージが無いのも選んだポイントです。
手順その3 パイプを通したら??
パイプに通して、庭の蛇口のあるところまでホースを伸ばしたら、ホースリール側をハサミでカットします。
この時、庭側とベランダ側で引っ張って、ホースに遊び(長さにゆとり)ができる長さにしてください。
2階にあがり、ホースリール側をカット、ホースリールが短くなりますが、これで散水用のホースリールから蛇口までのホースを確保出来ました。
これを、ホースリール側の給水用のホースと交換します。ホースを外した時と逆の手順で、つけなおします。
給水用のホースは、庭と2階とを接続したいので、蛇口のところに2個取り付けられるものを別で購入しました。
まとめ:水がでるようになったかな??
おぉ〜〜!!ちゃんと水がでたぁ〜〜!!成功です!
使ってるときには、パイプのつまりとか無いので、問題ないかな、
以前よりも水を使う量が増えたので、逆にパイプの流れが良くなっている感じもするし、自宅ライフが更に快適になったかな。
もし不具合がある場合や更に快適にするためのアイディアがでたら、また更新していきますm(_ _)m