挿し木で育てたガジュマルの根っこは、中々太く丸くなってくれません。
ガジュマルの魅力は根っこが太く丸々と育ってるのに、その魅力が挿し木から育てたガジュマルだとあんまり上手に出来ない。
今日はそんなガジュマルを丸々と太らせていきたいとおもいます(๑•̀ㅂ•́)و✧
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ガジュマルの根っこを太くしたい！
ガジュマルのあの太い部分は根っこなので、外に出された根っこは外にいると太くはならないから、
この外に出した根っこを植え戻しして土をかぶせます。
今回は伸ばしたい根っこ以外をすこしきって調整してから、土をかぶせて、たっぷりと肥料。
あげたらいいかな、もっとラピュタのロボットにガジュマルの根っこを巻きつけたいからね(*^^*)
ふとらせるために、鉢をかえて、土をかぶせる
結果を先にみせるとこんな感じ。
しっかりと上の根っこをだしていた所まで土をかぶせます。
太らせたい根っこ以外はちょっとカットして、栄養を太らせたい根っこにいくように調整。
土も観葉植物の水はけのいい土から、別の土にかえて、
根腐れだけ注意しながら水の管理をしていきます。
あとはこのまま、半年から1年ぐらい土の中で根っこを育てます。
まとめ
おもしろいのが、一回外に出した根っこでも、土をかぶせて植えると太く育つところですよね(*^^*)
ガジュマルは生命力が強いので、枝1本きって水挿しすると、すぐに初根してくれるので、増やすのは簡単。
ただ、お店に売っているような丸々と太ったガジュマルにするのは、
その根っこから太らせたい根っこを厳選して、栄養が流れるようにする感じです♪
年数かけてゆっくりと育てる面白さもあるし費用もかからずに、楽しめるからオススメですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧