人に親切な人・優しい人は、幸せになることができると言われているけど、
周りを見るとそんな事ない、人にやさしくしても、いいことが起きない。
人にやさしくしている人なのに、人より傷ついているみたいな人を見かけたりしませんか?
今日は、あなたの優しさをデメリットにしない、
人を幸せにして自分も幸せになれる方法を紹介します。
スポンサーリンク
優しい人が幸せになれないのは自己犠牲
誰かのために何かをできる人は、本当に素晴らしいんですけど、
まず優しすぎる人がしている、優しさは、本当に優しいんでしょうか?
幸せに慣れていない人のほとんどが、優しさと自己犠牲を間違っているからですね。
自分からSNSで絡んでいって、心配そうな人に声をかけて、寝る時間を削って相談に乗ったり。
自分の生活費は大変なのに、誰かに尽くしたり、お金がないって言ってた友達にお金をかしたら、
お金がないと言っていた友人が贅沢していたりは、ありますよね(汗)
本当に困っている人を助ける、自分がこの人は救いたい・助けたいという人だけに手を差し伸べる。
本当にあなたの優しさが必要な人を見極める目が必要になります。
優しさは、こぼれた器から渡しましょう。
自分が幸せな方向に舵が進んだのは、こぼれた器から優しさを渡すようにしてからですね。
今までは上で書いていた通り優しくしすぎることが多くて、相談に乗る時間も半端じゃなかったです(笑)
自分に関わる人がみんな幸せになって欲しいという気持ちは変わらないけど、優しくする方法を切り替えました。
たまに前のように色々な人の話を聞いてしまいそうになるときもあるんですね、
それで自分の心が傷ついて、すり減ってしまっては、本末転倒ですからね。
グラスのコップに結露がついた時のように、コップから溢れた部分で人を助けてあげる。人の相談の声を聞いてあげる。
それも溢れた分をすべて使い切るんじゃなくて、溢れた分を貯金するのがすごく大切です。
まとめ
優しい人が幸せになれないのは、自分自身に優しくしてない人が多いから、
でも、そのことに本人が自覚していないケースが多いんです。
自分も全く自覚なかったんですよね、でも自分が自覚して変えよう、
変わろうとした時から、人生がいい方向に変わっていきます。
まずは、自分の幸せを優先すること、自分を一番大切にすること。
これができたら、もう大丈夫、あなたはもう幸せです(*^^*)