みなさんは、銭洗弁財天という話を聞いたことないですか?
お金をきれいにすると金運がUPすると聞いてやってみた人も多いんじゃないでしょうか?
でも、そんなに効果なかった実感できなかったって人もいると思います。
今回は銭洗いの効果を高める方法と、銭洗いの本当の意味について解説します。
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銭洗いは、お金のお清め
日本には昔から付喪神がいるといわれています、
付喪神は長い年月大切にされていた道具に魂が宿るというもの。
お金にも同じように、人の感情や魂が宿るとされていて、
いい感情だったら金運を上げてくれるけど、悪い感情だったらどうでしょうか。
嫌な相手から、嫌な気分で渡されたお金だったら、
そのお金は手元に残らないことが多くないですか?
お金も同じように嫌な気分になっていて、
はやくきれいに洗い流して清めて欲しいって思っていて、清めてくれる人を探しています。
銭洗いをしたお金は、すぐに使いましょう。
お金は本来流れていくもの、流通していくものなので、
きれいにしたお金は、感謝の気持ちで支払いに使いましょう。
その時に、また戻ってきてねとポジティブに支払いをすると、
磁石みたいに良いお金が巡ってきてくれます。
まとめ
今回自分が銭洗いのブログを書いたのは、自分のコインコレクションの小銭を銭洗いしたからです(*^^*)
レジのお釣りの物を集めているだけですけど、それでも結構沢山のお金が集まってきてます(*^^*)
コインコレクションのお金は磨かないほうが価値が高いケースが多いので、
洗剤系で手垢などの汚れをとってきれいにしてあげるをメインにしました。
それ以外の方法なら、洗ったあとにピカールで磨いたりとか方法は色々あるんですけど、
そういうことはせず、洗剤で汚れを落として、神社で頂いたお塩をひとつまみぬるま湯の中に入れてさっとお清め。
水滴が残らないようにすべて拭いてから、ケースに戻すようにしました。
これはあくまでコレクションですが、自分のところに来てくれたことに感謝をして、
お疲れ様でしたって気持ちできれいにしましたよ(*^^*)