日記・雑談

【日記】マインドフルネスをやり始めて1年、やり方は??効果は??

色々な経営者やスポーツ選手、偉人と呼ばれる人達がおこなっていたマインドフルネス。

瞑想をやりはじめたのは、1年4ヶ月前からですが、最近また考え方が変わってきたので、
少し解説をしながら、マインドフルネスの考え方についてお話ができればと思いますm(_ _)m

マインドフルネスを、はじめた時のブログはこちら

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マインドフルネスのやり方

自分にとって一番楽な姿勢をとって、自分の呼吸・心臓の音に意識を置いて、その流れに感謝する。

座禅の形や正座はたしかに意識を集中させやすいし、一定の行動(ルーティーン)を取ることで、一連の動作を正確にします。

ただ、1年近くやっていて思うのが、食事をしていても、遊んでいても、寝る姿勢をとっていても、
運動をしているときも、その瞬間に意識を集中して呼吸を整えれば、マインドフルネスをすることが出来ます。

晴れた日にも、曇りの時、雨の時、雷の時、時間や場所も関係なく、心の形を整えることが出来るのが一番だと思います(*^^*)

 

科学で考えるマインドフルネス

そもそも、この世界に存在するものは全て素粒子でしかありません。

人の身体も、自然にある植物も、食事も、素粒子という小さいエネルギーの塊に、
この形になるんだよという、原子やDNAという、プログラムがあるだけかもしれません。

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それは。コンピュータのプログラムでつかわれる
2進数・0と1しかない世界と、とても似ています。

マインドフルネスでやることは自分の呼吸を整えて、意識に集中するだけではなく、自分がこの世界に存在する1つのエネルギー体ということ、
そしてそのエネルギーがこの世界の色々なものに結びついていると思ってすることかもしれません。

ただ、そんなに簡単にはできないですから、効果的にやる方法として、小さいエネルギーは、大きなエネルギーに引っ張られる傾向があるので、
縁起のいい場所、プラスのエネルギーで溢れているところでやれば、さらに効果的に自分のエネルギーの流れをプラスの流れに変えることが出来るというわけです。

 

般若心経の凄さはそれを説いていること。

瞑想でヨガと聴くと、インドや仏教的な座禅、どちらかというと宗教的なイメージになってしまいませんか??

ただ、仏教で唱えられる、般若心経を現代語訳にして、わかりやすくすると、
「この世界は空(実体がなく)、いま感じているもの見えているものは一時的なものに過ぎない」と言っています。

密教化された仏教で、4世紀・5世紀、いまから1500年以上の科学で理解できない時に、
お釈迦様は、科学的ではなく、修行によって、それを35歳の時に悟り、この言葉を残し仏教の開祖とも云われています。

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20世紀の科学でようやく証明されたことを、1500年以上もむかしから口伝されている、
つまり、いま非科学的なことと云われることが、ここから1500年後には証明されたりするかもしれませんね(*^^*)

 

まとめと効果

少し難しい話をしてしまいましたが、マインドフルネスは普段自然に取り込んだり、排出されれていくエネルギーの流れを自分の中で整えること。

整えることができれば、集中力だけではなく、自律神経を整えたりすることも出来ます。

よくいう「引き寄せの法則」もこのエネルギーの流れに乗っているのかもしれませんね。

まずは騙されたと思って、朝起きたら、数分間でいいので、楽な姿勢で、自分の呼吸を整えて、
自分の細胞一つ一つが、1つのエネルギーとして、沢山のエネルギーとつながっていると思って瞑想してみてください。

毎日でなくても、週に1回お仕事がお休みの日にやってみるのをつづけるだけでも、全然違いますよ(*^^*)

 

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