しっかりと瞑想・マインドフルネスを初めて、そろそろ1年。
呼吸の仕方や瞑想をして感じたこと、自分の瞑想の仕方をお話します。
マインドフルネスは、スポーツ選手や著名人の方も実践しているマインドフルネスを実践します。
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瞑想・マインドフルネスについて
マインドフルネスや瞑想と聞くと、ヨガやお寺での座禅などを思い浮かべる方が結構おおいんじゃないかな?って思いますがどうですか?
座禅やヨガの座り方をすると、股関節が広がって、お腹の下の丹田のところで呼吸をしているイメージがしやすく、
姿勢を正して肋骨を広げるように座るので、新鮮な空気をいっぱい吸って、体の中の二酸化炭素を沢山排出できます。
ゆっくりと呼吸をすることで、自律神経の乱れを整えて不眠症とかにも効果がありますよ(*^^*)
いまに意識を集中する。
一番最初は呼吸に集中する事、これが1番シンプルで頭の中を空っぽにできて1番心を休ませることができます。
姿勢は1番自分にとって楽な姿勢でかまいませんが、座禅のように足を組んだ状態のほうが、呼吸をしやすくなります。
あとは寝ながら、腹式呼吸をイメージして、一度大きく息を吐ききります。そのあとゆっくりと空気を吸ってまた大きく息を吐く。
最初はこの呼吸が早いと思います。それを次第にゆっくりとしてください。
目を開いた状態だと、呼吸に意識がいきにくくなるので、はじめは目を閉じてするのがいいですよ。
ゆっくりと何秒って空気を吸う、空気を吐く秒数を数えて、呼吸にだけ意識を向けます。
瞑想中に何を考える?
何でもかまいません、本来は脳をやすめる、心やすめるので、考えないのが理想と言われているようですが、真剣に今を考えてもいいですよ。
目を開けて、鳥の声、風の音、明るさを感じてただ呼吸をするのもあり、
逆に色々な悩み・考えなければならないことから1つを選んでその1つを真剣に考えるのもありです。
神様・仏様・家族・友人に感謝の気持ちを込めて瞑想するのもあり、なんでもありです。
ただ、1つに集中する感謝なら感謝・考えるなら考える・考えないなら考えないのように、心を1つに定めてください。
まとめ:マインドフルネスをして変わったこと
まぁ、もともと、基本的にイライラしたり、怒ったりが少なかったけど、
さらにイライラしたり、落ち込んだり、心がマイナスに傾いた時に、たてなおすまでの時間が早くなったり、
そもそも、落ち込んだりする事が減りました(*^^*)
あとは不眠症がなおりました(笑)
夜型人間から昼型に変わってきたので、生活習慣が大きく変わったので、良い変化でかなり健康的になってきてます。