引き寄せの法則や自己啓発は、嘘で効果がないと言う人も多くいます。
実践したけど、失敗をした人、効果がなかった人、
もしくは成功者の中にも多くいますが、それはどうしてでしょうか？
今日は引き寄せの法則や自己啓発が嘘と言われる理由についてお話します。
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なぜ引き寄せの法則や自己啓発は嘘と言われるのか
自己啓発には沢山の本があり、引き寄せの法則の本もたくさんあります。
それだけ沢山の人が倖せを掴みたい成功したいと思っていますが、多くの人が失敗をしている。
もしくは成功者は引き寄せの法則ではなく、行動をするから成功するというところに着想を得ているからです。
まず、失敗をしている人から考えてみましょう
失敗をした、かなわないから信じない。
引き寄せの法則をしたから、何もしなくて言い訳ではありません。
例えばお笑い芸人の人が、引き寄せの法則を実行しても、お客さんの前にでないとチャンスはつかめませんよね。
アイディアの場合は別です、ふとした思いつきが寝ている時に浮かぶ場合もあります。
ビジネスで成功したい人も同じです、ビジネスで成功するためには、サービスや商品が必要です。
そして、そのビジネスは一定以上効果のあるものを準備してある必要があります。
成功するためには、成功するための土台が必要であり、それを掴むためには、行動が必要とするからです。
ことわざの「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますよね。
引き寄せの法則も同じです、あなたが続けたもの、
欲しいと願ったものを、良い形で引き寄せ、受け取るための行動はどんな人でもしているんです。
成功者が否定する場合
成功者が否定するのは、ある意味よくわかります、でも否定している理由が複数あります。
お店を出す場合に、やらないといけないステップを考えましょう。
- どんなお店を作るか、どこに建てるかのプランを練る
- お店が成功するための方法をみいだす
- 実際に店舗を建てる
これは、引き寄せの法則ではなく、最低限お店を作る時のイメージです。
これは引き寄せの法則ではなく、成功するためのヴィジョンとして当たり前のことだから引き寄せの法則ではないということです。
でも、引き寄せの法則の「望むものをイメージする・成功したイメージを作る・感謝する」
そもそも成功すると思うから店舗を作っているのだから、成功して当然というイメージがあり、
引き寄せの法則と合致しているのですが、それを引き寄せの法則というのかという点です。
自己啓発を否定するのは、自己啓発ではなく、
本人が実体験として経験しているので、わざわざ自己啓発をするという考えがないタイプ
自己啓発を読むよりも、行動して、経験したほうが、たしかに経験値は高いですからね。
そういう意味で自己啓発をするよりも、失敗をしてもいいから行動して経験するべきという発想に行き着くのはわかります（笑）
理論はあくまでも理論で、行動しないと打てないからです。
ただ、否定している人でも、お店をオープンする時に地鎮祭をしていたり、風水にのって行動していたり、
言っていることが自己啓発の本に書いてあることだったりするので、そこまで否定しなくてもと思うんですけどね(*^^*)
まとめ
自己啓発に没頭しすぎて、まるで崇拝するように、引き寄せの法則を信じてしまう人で、願いが叶わない人がたくさんいます。
でも、それは、引き寄せの法則というところに集中をしてしまうからです。
宝くじに当選したいのに、宝くじを買わなかったらダメですよね？
まぁ、たまにもらった宝くじで当選してしまうほど、強い引き寄せが出来てしまう人もいるんですが（笑）
でも、基本的には行動です、引き寄せの法則を実践するのも行動、成功するために努力しているのも行動。
その行動の手助けをする環境に導くステップに引き寄せの法則が存在していると思うと成功する人が増えると思います。
次は、引き寄せの法則で私がした失敗談をお話したいと思いますm(_ _)m