お金の使い方・お金の考え方が変われば、お金持ちに一歩近づきます。
お金持ちのタイプにもよりますが、「安物買いの銭失い」をやめたら、それだけでもお金がたまっていきます。
今日は安物買いの銭失いが、なぜいけないかの話をするのでぜひ最後まで読んでください。
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最新家電を追わない、流行り廃りがない品質がいいものを1つ買う
最新家電や流行り廃りが多いものを購入を続けると、すぐに切り替えないといけなかったり、そもそも高いです。
4Kテレビがではじめの頃100万円とかしましたが、今は大きさ次第っですがチューナ内蔵で5万円台とかが普通です。
流行り物を買うのもいいんですけど、ブームは長くても数年で終わりを迎えるから、
次の流行を追いかける買い物をすることになります。
お金があるときはそれでもいいですが、お金がない時、なくなってしまった時、買えなくなる、身につけられなくなるのは寂しいですよね。
逆に定番の物は、いつも身につけられるので、少し値段が高いものを購入しても長い期間使えますから、
品質がいい物であれば壊れるまでずっと大切に使用することができます。
製品の寿命を調べて買いましょう。
食べ物だと賞味期限ってありますが、物にも使用期限や製品自体の寿命があります。
買った物の価値が徐々に資産価値が落ちていくという、企業会計の減価償却の考え方を日常にも取り入れましょう。
例えば、500万円で車を購入して5年で乗り換えると、資産価値の減少は年間100万円ですが、
10年乗る人1年間で50万円という風になります。
身近だと、カバンや財布で合皮の物を選ぶと、合皮自体の寿命が3〜5年なので3年ほどですけど、
本革で考えると普通に使っていれば10年以上、メンテナンスしながらなら10年ほどで味がではじめ、100年以上大切に使うこともできます。
まとめ
食べ物や飲み物、遊びに行くときにも、自然と費用対効果を考えるとお金持ちに近づけます。
一般的な考え方だと、お金持ちは高いものを買っているって思いがちですが、
実際にはお金持ちは、いい物を買っているということです
趣味のもの、友人との旅行、自分が好きなものには、ちゃんとお金を使っていて、
品質が低い、自分に必要じゃないもの、価値がみあわない物にお金を出さないのがお金もちです。
日本だけで考えても結構お金持ちって沢山いるんですよ?
実際に富裕層は年々増えているので、もしかしたら次のお金持ちはあなたかもしれないですよ(*^^*)