久しぶりの夢日記、自分が夢日記を書くのは、自分が気をつけようと思った夢をみた時。
危ないこと、注意しなければいけないこと、過去の反省などなど、
そういった夢をみた時に書いて忘れないようにしています(*^^*)
夢から学べることも沢山あるし、起きてる時間と夢で見る時間、
両方学べたら、人よりも多く学べることになりますよね♪
夢を上手く使って、人生にもっと学びを与えましょう。
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Contents
夢の内容
家の近くに新しく野菜を売る直売所ができて、そこに1人で買い物
いくつか野菜を買って帰る時に、なぜか沢山人を乗せることに、
自分が普段乗っている車は5人乗りですが、キャパオーバーの8人(自分を含む)
理由は、大雨が降って増水して、近くの川が氾濫して避難するために、人を多く乗せた感じ、
乗せたうちの3人は、大学の友人だったり、小学校の頃の友人だったり、まったくあっていないような友達でした(^_^;)
とりあえず避難しようと車を動かすと、人数が多いせいで、いつもよりも重く感じ、高台の方に移動するにも車がおもったように動かない。
そうしたら、車が急にうごかなくなり、エンジンがとまり、何度スタートしようとしても、動きません。
外に出て車の状況を確認すると、地面にべったりくっつき、車体がこすられ、ガソリンが漏れてエンジンに供給されてなかった。
とりあえず修理できるところまで押そうとしたけど、中にいる人達は降りず、具合が悪そうな女性だけが降りて手伝おうとしていて、
その人には車に戻るようにいって、でも最後まで中にいた他の男性は降りてきません。
とりあえず、ほんの少しだけ移動して、雨に濡れながら、応急処置をしたら、エンジンがかかるようになり、避難を再開。
そうすると、今度は避難したい方向と逆の道に誘導されてしまいます、Uターンできる場所を探していると、今度はガソリンが流れてたせいでガス欠に・・・
結局、雨の中避難所まで歩こうとしているところで目が覚めました。
夢から考える注意点と今後の対策
自分が助けられる人数以上を助けようとしたこと。
これは、車に乗れる人数よりも定員オーバーしていることが、
すでに自分のキャパを超えているってことで、注意点がわかりやすいですね。
1人の人間にできることは限られているし、
どんな人でも、たとえば権力・財力があっても、限度があります。
それに、その中には、本当は自力で解決できた、本当は助けを必要としてない人までいるかも知れない。
そんな人達まで、自分が背負おうとしたら、それは無理ですよね。
助けようとした人が、困っていても協力してくれない
みんなで協力すれば乗り越えられる課題・問題でも、一緒にいる人が協力できない人なら、
問題が悪化することはあっても、改善はしないですよね。
むしろ怒る人・文句を言う人・助けられて当たり前だと思う人もいますよね。
無性の愛を注ぐのはいいし、助けたい気持ちもあるけど、その気持を悪用する人がいることも忘れちゃいけない。
もしかしたら、自分の車を奪って、自分だけ助かればいいって人間もいたかもしれない、
助ける人や仲間選びはちゃんとしないと、自分が困る出来事に陥ってしまいます。
本当に助けたい人を助けられない
上の話と違いますけど、悪い人もいれば、いい人もいるし、
一緒に協力して乗り越えようとする人は、一緒に助かりたいですよね。
たとえば、夢の中を例にすると、具合の悪い中、手助けしてくれた人は助けたいって思うけど、
車の中で文句をいって手伝わない人を助けたいとは思わないですよね〜
そして、結局キャパオーバーが原因で、助けたい人を助けることができないっていう自体になっていますよね。
もしかすると、定員オーバーしなければ、全員無事だったかもしれないし。
ある意味自分のエゴで道連れにしてますし(^_^;)
間違った道に誘導される
普通にしていれば、間違えないはずなのに、氾濫している危険な川の方に、間違っ田道に誘導される。
自分が、この道は間違っていると思っても、流されてしまうと、
戻ろうとしても中々もどれないって感じですね。
はやく避難しないととおもって、パニックになった状態で、道を逆走したのが問題。
この場合は、悪いことをするとかしないとかじゃなくて、周りが正しいっていう風に話を合わせたら、自分の意見がやっぱり正しかったって感じかな。
まわりから、こうしたほうがいい、ああしたほうがいいっていわれても、
アドバイスをする相手がじつは未経験で、自分は経験者って感じのときもありますよね。
その人は経験はないけど、テレビやネットではこういっていた、だからこれが正しいって思っている、
自分は実際の経験から、これは間違っていると思う、自身を持ちすぎて傲慢になってはいけないけど、
周りの判断が間違っていることも沢山あるから、何が正しいか見極める目を持つことは必要ですよね。
夢占いから考える
キーポイントは「車」「積載人数オーバー」「故障」「ガス欠」「道を間違える」
車は自分自身のこと、車が快適に運転できればいいですが、今回はそこに積載人数オーバー・故障・ガス欠と続きます。
積載人数オーバーは、単純に、自分の現状で助けられる人以上に助けようとした、または助けようとしている、してしまう暗示。
故障は、自分の身体・心・お金の面でのトラブルが発生する暗示ですが、車の故障原因が積載人数オーバーだったから、
助ける人を選定、助けない人を選ぶって感じになるかなと思います。
ガス欠は、自分の体力や気力の問題、身体が壊れたり、資金がなくなって、気持ちが弱くなってしまう、
頑張って助けようとしたあげく、故障からのガス欠、これも原因が同じだから上と同じ考えで良さそう。
道を間違えるは、正しい判断ができない、これも故障後のできごとだから、とくに問題ないかな。
まとめ
災害にあった時、物価高などの影響で生活が大変な人が多い今の世の中で、自分が助けられる力を持っていたら、
寄付をしたりボランティア活動したいとは思っているし、実際1000円とかの寄付もしていますしね。
例えばありそうなのが、自分が大きく投資とかで稼いだお金で寄付をしたのは、いいけど、節税できるのは、この部分だけです、
あとこの金額は納税してくださいって言われて、でも寄付をしすぎて、税金部分が赤字になるとかかな(^_^;)
投資している人が、ふるさと納税とか、やりはじめるとそういった失敗はよく聞きますしね、
とくに国内口座・海外口座を使っている投資家は、税率が違うから、この手の失敗が多そうなので気をつけます。
知っている友人の顔は、直接助けたいって人の数かな?友達が困っていたら助けたいとは思いますからね、
でも、今までの経験から助けちゃだめな人も結構多い、お金のトラブルを抱えている人とくにで、お金の貸し借りはNG。
そういうときは、ご飯を奢って話を聞いてあげるぐらいにしたほうがいいです(^_^;)
底なし沼にハマった人を助けようとして、自分も底なし沼にはまったんじゃ意味がないからねぇ〜
ほんと気をつけよ、むしろ誰も助けない!ってぐらいの気持ちで、いたほうがいいかもしれないのかな??