自分の手相鑑定をするのに、手相を勉強中の日々ですが、
有名な手相で、運の良い物を紹介していき、見てくれる人の開運につなげていきたいと思います。
今日紹介するのは「覇王線」手相の中でも最強といわれている、運のいい手相です。
スポンサーリンク
Contents
誰もが言う最強の手相・覇王線ってなに？
手相鑑定の人がよく言う最強の手相が覇王線。
運命線・財運線・太陽線がつながっている手相のことです。
まずは、運命線・太陽線・財運線について解説します。
中指の下から伸びる運命線
運命線は中指の下から手首の方に伸びている線で、その人の人生の転機やサインがわかる線。
人生の途中でやりたいことや方向が変わる傾向があるようです。
例えば定年後に、お店を開いたりする人とかは、運命線が途中で方向が変わったりしていますよ。
薬指から伸びる線は太陽線
太陽線は、金運や人間関係、その人の魅力が現れる線と言われています。
この線が複数あったり、太陽線の先がフォークのように枝分かれしている人は、普通の太陽線よりも強い力を持っています。
小指の下から伸びる財運線
小指から手首方向にのびる財運線
複数の財運線がある人は、複数の方法でお金を貯める力があるかも！？
覇王線は全てを手に入れる最強の手相！
上で紹介した「運命線」「太陽線」「財運線」がつながっている手相が「覇王線」
あなたの運命には、お金を稼ぐ力も、財産を貯める力も備わって来たという証です。
先天的に備わった人と、努力して備わった人がいますが、
実は覇王線を持つ人は、人よりも学ぶことが多く、苦難の道を歩んだ後に幸運になる人も多いです。
他の人よりも下積み時代が長いという場合もありますね、
このあとはそのあたりについて書いていきます。
覇王線があるのに、貧乏な理由は？
覇王線があっても、お金がないという人は、いまは順番待ち、タイミング待ちの状態です。
自分が上手く使える以上のお金が入ると、例えば、受け取る準備がない状態で宝くじが当たると、
幸せになるどころか、不幸になったなんて話を聞きますよね。
覇王線がある人の場合は、不幸にならないように先にブロックが起こります。
幸せになるための準備段階というか、お金が入った後に起こることに近い経験をさせて、
経験を積ませて、それを自力で解決できるようになったら、お金が入ってくるようになります。
なので、大きなお金が入ってきた後、自分がどう生きたいか、どうそのお金を使って活かしたいかを考えて、
正しくお金が使えて自分が幸せになれる未来を想像してみると、お金が入ってくるようになります。
覇王線が出ているけど、線の起点が違う理由は？？
自分の手相をよく見ると、覇王線のように見えますが、線が出ているところが違います。
このように、覇王線はあるけど、線の出方が違う人はタイミングが違います。
たとえば、自分は財運線がかなり下の方にありますが、
その当時は18歳以下が証券会社に口座を持つのは大変だったという理由もありますが、初めて株式投資をしたのは18歳でした。
そのあと、実際に稼げるようになってきたたのは、数年後。
お金は稼げたけど、貯金や投資はあとだった、
魅力が上がるのは、あとだったみたいな人は線の位置が変わる場合があるようです。
まとめ
みなさんの手相には「覇王線」がありましたか？
ない人でも、今後出てくる場合がありますから、
出てきた時にはチャンスを逃さないようにしてください(*^^*)
あと線は出ているけど、思ったように行っていない人は、諦めずにチャレンジしてみてください。
自分も思ったように行くまでには、10年以上かかりましたし、挫折もしそうになりました。
覇王線を持つ人は、結構似たような事を経験します。
例えば覇王線を持つ人で有名な松下幸之助さんは、
お父さんが米相場で破産して、学校を中退、その後丁稚奉公にいきます。その後も戦争の影響で、GHQによって制限会社にされたりと、
94歳で亡くなるまでの間に、良いことも悪いことも沢山経験した人物です。
悪いことはしない、人にやさしくする、感謝するだけで、運勢は上向いてきます。
大変なときこそ、人に優しくなれる人でありましょう(*^^*)