浴室のレバーハンドルが急に固くなって
去年の大掃除の時に修理をしていたんですが、
結局劣化と中のバネが弱っていることが原因なので、パーツを探して修理することにしました。
今日は修理箇所と自宅のドアノブが、壊れた時の部品の探し方をお話します。
修理するための参考にしてもらえたら、嬉しいですm(_ _)m
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パーツの探し方
その１ 壊れたものと同じものを注文する。
1番間違いがないのが、型番と同じ商品に付け替えること。
うちの場合には、GOALのLTというシリーズのラッチ部分が壊れています。
25年ぐらい前の物だから、在庫が見つかるかどうかは難しいです。
終売しているケースがほとんどです。
その２ 寸法を測って、代替品を購入。
パーツを取り外して、寸法を確認して、別メーカーさんの物に交換する方法です。
まずは扉の幅の寸法を確認します。
扉幅が大体25mｍで、この扉幅のサイズにあった、
ラッチ錠を探さないといけないです。
次に重要なのがバックセットと呼ばれる、穴のあいてる部分までの長さ。
ハンドルまでの長さで、このタイプがどうなっているかで、お風呂の扉にあったものを探さないといけない(´；ω；｀)
うん、バックセットまで70ですね、穴の中心の部分が70の物を探せば大丈夫です。
ただ、ドアノブが同じ形状があうかも大切だったり、
プレートの高さ、ビスの幅などが合わないと結局つかえません。
新しいものに交換出来るならそれが今後の事も踏まえると一番かも
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交換します。
今回は同じ物が見つかったので簡単(๑•̀ㅂ•́)و✧
ネジを全部はずして他のパーツは、そのまま利用して付け替えるだけです(笑)
ただ、注意しないと、いけないのは、このシリーズには、新型・旧型の2種類があって、形が違います。
自分の家の扉に必要なのは、旧型なので、旧型にします。
やっぱり、新しいからきれいだし、要所要所壊れてる部分がよく分かる(笑)
上が新品で、下が25年間使われていたラッチです。
フレームが歪んでいるし、ドアノブを差し込む金具がすり減ってしまってますね(^_^;)
よく今まで頑張ってくれてたね(汗)
まとめ
部品があってくれてよかったけど、次なかったら、ドアごと交換になるかな？
ほんと、今までお疲れ様だね、また新しい何かになって、
お家に戻ってきてねと思って不燃ごみにしますm(_ _)m
あっ、いままで、結構力をいれて明けてたんだなぁ〜ってなりました。