あなたの指には、いくつ指輪をつけていますか?
1つもつけていない、結婚指輪しかしていない、みたいな人が多いかなって思いますが、
もし、あなたが開運したい、運を上手に活用したいと思ってる人は、指輪をつけましょう!
指輪をつけるとなぜ開運するのか、実践している人、どんな効果があるかについて解説します。
スポンサーリンク
指輪をつける意味
結婚指輪以外をつけている人の指をみて、指輪がついているとあなたはどう思いますか?
例えば左の薬指に指輪がついていたら、あの人結婚しているのかなとおもいませんか?
他には、宝石がついた指輪をつけていたら、おしゃれだな、お金持ちだなと勝手に想像してくれます(笑)
以前の引き寄せの法則について書いたときにも話しましたが、
自分だけのエネルギーよりも周りからのエネルギーを効率よく使ったほうが、より簡単にお金持ちになれます。
あの人はお金持ちだ、何の仕事をしているんだろう、あの人のビジネスに参加したい、
あの人の売っているものを買ってみたいって思う人もいますよね。
逆に、どんなにお金持ちの人でも、人とあうときにボロボロの洋服を着ていたら、
その仕事は大丈夫なのかなって心配になりませんか?
開運効果以外でも、見た目がもたらす印象だけで、これだけ大きく変化します。
指につけた時の開運効果
元々は魔除けのためにつけられた指輪ですが、いまでは色々な意味があると言われています。
左手と右手でつける意味が変わります、
右手はアピールをしたり、チャレンジする、引き寄せる意味があり、
左手は受け取り、結びつける意味合いがあり、
つまり右手で入ってきた運気を左手で受け取るという意味になります。

指ごとの意味
左手 | 右手 | |
親指(サムリング) | 信念をたかめ、行動力を高める | リーダーシップUP |
人差し指(インデックスリング) | 金運をあが | 金運をあげ、受け取る。 |
中指(ミドルフィンガーリング) | 運気をあげ、高める | 協調性 |
薬指(アニバーサリーリング) | 心の安定・想像力を高める | 恋・愛を受け取る |
小指ピンキーリング | 願いを叶える | 能力を引き上げる |
大まかに説明するとこんな感じですが、指は強調されているポイントになるので、基本は左手・右手で運気がこうなっているというイメージで、
特にその中でも力を上げたい指につけるぐらいのイメージで大丈夫です。
どんな人がつけている??
指輪をつけることを推奨しているのは、納税者番付で何度も1位になっている斎藤一人さんや御弟子さんの方々ですね。
実際に沢山つけている方をみたことがあるのは、アパホテルの社長だったり、
他の会社の経営者、芸能人でもつけている方は多いですね。
以前なにかの番組の時に、木村拓哉さんが馬蹄型の指輪をつけていましたが、
馬蹄の形は幸運の象徴で、幸せを受け止めるという意味があります。
チーズとワインが好きな相手なら、セットで贈り物をするといいですよ(*^^*)
デザインはどんなものがいい?
さきほど、少し話が出ましたが、馬蹄形のような幸運をイメージするデザインや、
人から見た時に見えるように少し大きめの、キラキラした指輪がオススメ。
価格は関係なくて、イミテーションでもいいですし、
人工ダイヤモンドやモアサナイトとかは、どんどん質があがっていて、
それなのにだいぶ価格安く売られるようになったので、そういったものから選ぶといいですよ。
仕事上、派手なデザインがつけられない人は、シンプルなデザインでも平気ですが、
プライベートではしっかりとした指輪の方が運気はあがります。
逆に悪いものを引き寄せやすくもあるので、運気をあげたいっていう人には、自分はオススメしません(^_^;)
まとめ
ソロモン王の指輪しかり、昔から指輪には特別な力がある、力が宿るとされています。
最近は厄除けやお守りで、神社さんやお寺さんでも、
常に身につけられる指輪を授与していただけますので、昔から悪いものを祓って、あなたの中にあるエネルギーを高めて使う、
媒介のような存在が指輪ということで、せっかくならあなたもその御利益にあやかりましょうね(*^^*)