願い事を叶えたいと思って、神社に参拝をして、神様にお願いします!って祈る人が多いですが、
神様のいる世界と私達のいる世界では、そもそも時間軸が違います。
今日はすぐに叶えたい願いを、すぐに叶えてもらうためのお願いの仕方と
なんですぐにお願いごとが叶わないのかについて解説します。
スポンサーリンク
あの世とこの世の時間軸
仏教では、現世も含めて、六道という6つの世界に分かれていますが、
その中で、またさらに世界が別れていて、それぞれ時間軸が違います。
一般的には、現世と近い階層ほど時間軸の差が大きくなりますが、
それでもあちらの世界の1日が、こっちの世界の1日が目安です。
亡くなって、天国の世界を1日みて回って現世に戻ろうとしても、
もう現世では1年経過しているって考えると迷い込んだら、すぐにでないと本当に危険。
ある意味ドラゴンボールの精神と時の部屋みたいな感じですね(^_^;)
同じ1日でも、その世界での体感時間は長く感じたり早く感じたりになるので、
何年も罰を受けたように感じても、現世では1年だったみたいなこともあるという。
神様がいる世界は??
例えば、神様の世界の1日がこっちの世界の1日だったら、
神様にお願いをして、明日叶えてあげようと思ったら、もう1年後です。
ただ、これも諸説あって、自分がみた世界だと神代の世界の1時間がこっちの1年。
その前の世界だと1日が3年ぐらいだったから、
お願いをする神様がいる場所によって願い毎に時間差が出るのが一般的。
神様にしたお願いをすぐに叶えてもらうには?
ビジネスなら、今度の商談をうまくいくようにしてくださいとか、
次の給料日で給与が上がるようにお願いしますとか。
給与があがりますようにだと、いつ給与があがるかはわからないけど、
次の給料日にってお願いをすると日付が限定されるから、
神様もすぐに対応してくれます。
宝くじの高額当選が当たりますようになんていうのも、その典型。
この神社に来ても、お寺に来ても当たらなかった!って言う人もいるけど、
次の宝くじってちゃんとお願いしましたか??
高額当選しますようにとしかお願いしていないのではないですか?
もし叶えたい願いがあるときには、何月までにお願いしますとか、そういうふうにお願いをしましょう。
まとめ:なぜ、あの世の時間差を書こうと思ったか
願い事が叶わないと諦めてしまう人が多いからもそうですし、
自分が試練を経験した時に大体何年でというスパンでいろいろなことが起きて、
その時に神頼みをして助けてもらったり、叶わなかったり、繰り返しているうちに、
願い事が叶うまでの時間軸の違いと叶えるための方法をいくつか試しました。
その時に自分が体感したこと、夢でみたこと、教えてもらったことを今回まとめた形です。
あなたが叶えたい願いをすぐに叶えてもらうために、神様たちの時間軸にあわせてお願い事をしましょう、
それだけであなたの人生が豊かになっていきます。
あなたに沢山のお金と沢山の倖せがやってきますようにm(_ _)m