募金活動をするようになってから思うのが、不幸な出来事に対しての募金が多くて、夢を叶える為の募金が少ないですよね。
病気・震災・飢餓とかに関する募金がやっぱり多いんですよね、もちろん直接困った人を助ける為の募金も必要なんだけど。
そうじゃなくて、夢・希望・未来に対しての募金があってもいいと思うんですよね?
今日は、こういう募金があったらいいなというアイディアをいくつか出していきます。
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夢を叶える、妖精の粉募金。
これは自分が大学生の頃にTwitterと当時やっていた別のブログに書いたアイディアの1つなのですが、
ディズニーランドって募金箱がないんですよね、その理由は夢の国だから、現実の世界の出来事に干渉しないためです。
ディズニーに時計がないのも時間を忘れて楽しんで、ほしいからとかいう理由です。
だから通常の募金は難しいと思うのですが、誰かの夢を叶える募金ならどうかなって思うんですよね。
ティンカーベルが乗った木箱にお金をいれたら、ディズニーにきたお客さんの誰かの夢を叶える、そんな募金があったら楽しいし、夢があると思うんですよね。
自分が妖精になって、誰かの夢を応援できるっていうのもいいと思うんですよね。
使用用途不明でもできる募金活動とか!
クラウドファンディングに近くなってしまうかもしれないけど、目的がなくても募金をうけとれる募金があってもいいと思う。
それが、家を買う資金でも、車でも、旅行でも、借金返済でも、利用用途は何でもいい寄付の形態。
その人にとって大切なこと、困っていることって、人によって違うから、寄付やクラウドファンディングの中間みたいな物があってもいいですよね。
ZOZOTOWNの社長だった、前澤さんの寄付タウンがそんな感じかな?そういった活動がもっと増えてほしいと思う。
未来にむけた募金を
病気や怪我などの募金をしている時に思ったのが、その病気や怪我を無くすための研究や開発に関しての募金っていうのが、ほぼ皆無だったこと。
企業の自助努力ではなくて、アイディアを受け取って、そのアイディアを出した人にお金がいく、
クラウドファンディングのように募金を受け取って研究開発できるというのが少ない(^_^;)
お金にならないかもしれない、研究も失敗するかもしれない、でも開発にはお金がかかる。
どんなに偉大な発明もそれを支えるスポンサーがいたはずなんですよね、
そしたら、1人1人のお金を集めてみかえりをもとめず、研究に寄付ができる少額スポンサーがいてもいいんじゃない?
まとめ
クラウドファンディングに近いものがあるんですが、それが周知されるって少ないし、
まだまだ日本では寄付っていう感覚が繋がりにくい。
もっと沢山の人たちが誰かの夢に立ち会えたら、世界はもっと良くなるような気がする(*^^*)