金のなる木の鉢植えから、ちょこんと黄色の何かが出現。
毒性があって触るのもダメなキノコもあるから、調べて大丈夫なら抜こうと思って、
グーグルレンズで調べたら、幸運のキノコとか出てきた(笑)
みつけたら、超幸運な出来事が目の前に来てるかも!
コガネキヌカラカサタケという、幸運のキノコについて紹介します(*^^*)
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コガネキヌカラカサタケとは??
「黄金絹唐傘茸」コガネキヌカラカサタケで、主に熱帯地方に中心に分布。
いや、俺の部屋は熱帯なのか??(笑)
観葉植物の植木鉢から発生することがあって、この時期にはよくみられることもあるみたい。
食毒は不明とのことなので食べないほうがいいです。
一緒に育っている観葉植物には悪影響を与えないそうですが、
キノコが生育する環境の湿度と水分があるっていうことになると、
多肉植物と同じ鉢のときには水が多いのかもしれないですね(^_^;)
コガネキヌカラカサタケはなぜ幸運のキノコ??
熱帯で育つキノコで本州では珍しく、発生することが稀なのと、
数日で枯れてしまい見ることがめったにないというのも理由だそうです。
その見た目がお釈迦様に似ていることから、
お釈迦様のキノコともいわれて、願い事が叶うとされています(*^^*)
花言葉は「幸せを呼ぶ」「願いが叶う」「高貴」
キノコが生え始めてからわずか3日で枯れてしまうことから発見が難しく、
特に幼体の鮮やかな黄色の姿を見れるのは、数時間という感じでした。
どんな風に成長する??
金のなる木の鉢植えから、最初は黄色のキノコの山みたいな感じで、
ぴょこっと土からぷっくりとした可愛らしい姿が出てきました。
お昼ごろに撮影した写真ですが、朝見た時にはなかったので、大体5時間ほどかけて土から出てきたのかも?
そこからたった1時間で軸の部分が伸びている感じですが、まだ大きな変化はないですね。

前日に水をたっぷりとあげていました
そこから大体15時間ほどの夜3頃にみてみると、
ぐんぐん軸の部分がのびてい傘の部分が膨らみはじめてきていますね。
そこから8時間後、お昼に撮影してみると、傘の部分が袋状に膨らんできています。
触ってしまうとダメなので、このまま放置して観察を継続。
さらに5時間後夕方の前に確認すると、完全に袋部分が成長、他の方のものよりも肉厚なのかな?
夕方に観葉植物の方に水をあげたかったから、水をあげて、水分を多く吸ったせいかも??
その日の夜には、ちゃんと傘が開いてました!小さい幼体を見つけてから34時間後には傘が開いていたので、
幸運のキノコと呼ばれる小さい頃を見つけるのは確かに珍しいかも
傘が開いて6時間後の明け方4時には、黄色い部分が茶色になってきて、
もう枯れそうな雰囲気が・・・
そして、そこから11時間後には、水がなくてシワシワの状態で枯れてる感じで、
ここから復活することはないですね。
傘が開いてから枯れるまで約1日、土から顔をだしてから3日目でした、
それに黄色い可愛らしい姿を見れたのは、発見してから2〜3時間ほど、これは確かに発見が珍しくて貴重な経験でした。
まとめ
観葉植物を育てて15年以上で初めてみました(*^^*)
初めて見るキノコだし触るの危険かなって調べたら、縁起がいいということで、ほんと運が良かったです。
ちょうどこの見つけた日の夕方に彩雲も見れて、立て続けに良いことが続いている感じです。
縁起が良いものは、自分が受け取ったら、ちゃんと分かち合う、
この「お福分け」をするともっと良い縁に恵まれるといわれています。
今回の彩雲は場所がわかってしまいそうなので、以前の彩雲の画像を乗せておきます。
皆様に良いことが沢山降り注ぐように祈ってますm(_ _)m